ショート特化美容師タケザワカズマ/自分に似合う素敵なショートヘアにしたい方

【注意!】女性のオス化 〜女性ホルモン減少のサイン〜

2020/02/26
 
この記事を書いている人 - WRITER -
美容師歴20年。 盛岡市 美容室クール ディレクター&店長。 お客様に役立つ情報(おすすめスタイルやスタイリング&ヘアケア方法)を書いています。

女性ホルモンエストロゲン

 

〝大豆は髪に良い〟で女性ホルモンが髪に影響すると伝えました。

 

女性ホルモン(エストロゲン)は、

 

女性の体内の200以上の代謝に関与しており、

 

骨や皮膚、血管などの代謝をうながすため

「美肌ホルモン」とも呼ばれてます。

 

エストロゲンは、皮膚の弾力性と保湿性の維持などに働きかけます。

 

 

なので

エストロゲンの減少は、

 

地肌では弾力性や保湿性の低下を招き、

毛髪では毛包を構成する細胞の形態変化や栄養不足から、髪質の変化を招く。

 

 

エストロゲンの減少は、オス化する!?

 

エストロゲン減少によるからだの変化は

若々しさを低下させるだけでなく、

女性らしさも低下させる!

 

つまり女性のオス化です(゚o゚;;

 

女性だから女性ホルモンしかないというわけではなく、男性でも女性でもどちらのホルモンも持っています。

 

女性ホルモンも男性ホルモンも

どちらも必要なホルモンですが、重要なのはそのバランスです。

 

そのバランスが崩れると女性らしさに影響します。

女性はエストロゲンが減らないように気をつけましょう!

 

 

エストロゲン減少のサイン

 

エストロゲン減少によるサインは、

多くの場合、

〝視床下部がパニックを起こし、乱れた司令を出した結果〟と考えることができます。

 

視床下部による調節が乱れると、体と心にさまざまな影響が現れます。

 

【エストロゲン減少のサイン】

・爪が割れやすい、スジが入っている

エストロゲンの力を借りてつくられるコラーゲンの減少

 

・あごにニキビやひげが出てきた

女性ホルモンによりおさえられていた男性ホルモンの影響が現れた

 

 

・情緒不安定になりやすい

視床下部が興奮状態になり、情動行動が安定しない

 

 

・「ホットフラッシュ」と呼ばれる急なほてり

視床下部が興奮状態になり、体温調節がうまくいかない

 

 

エストロゲンを減少させる生活習慣

 

エストロゲンの減少は、年齢だけが原因ではありません。

 

生活習慣も関わってきます。

あてはまる生活習慣ありませんか??

 

【エストロゲンを減少させる生活習慣】

・極端なダイエットをしている

・肉や豆などのタンパク質をあまりとっていない

・イライラすることが多い

・残業が多い

・湯船に浸からずほとんどシャワー

・手足が冷え症

 

こんな生活習慣は女性のオス化をすすめます。

 

 

まとめ

 

いつまでも若く魅力的な女性らしさを保つためにも

ストレス、血行不良につながる生活習慣はしないようにですね。

 

もちろん若い人でもなりますので気をつけたいところです。

 

美容予防ケアは、なる前からですね^ – ^

 


 

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タケザワ カズマ
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